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J-GLOBAL ID：201802282080904015   整理番号：18A1589936

多成分高温工学の動力学デコンボリューション研究【JST・京大機械翻訳】

Kinetics deconvolution study of multi-component pyrotechnics

著者 (2件)： Ambekar Anirudha (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Seoul National University, Seoul, 151-742, Republic of Korea) ,  Yoh Jack J. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Seoul National University, Seoul, 151-742, Republic of Korea)
資料名： Thermochimica Acta  (Thermochimica Acta)
巻： 667  ページ： 27-34  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0350C  ISSN： 0040-6031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,いくつかの商業的熱技術組成の化学反応速度論に関する実験的研究を報告した。示差走査熱量計を用いて,5つの多成分熱技術組成の熱速度特性を解明した。実用的な熱技術の多成分特性は,種々の成分と凝縮相反応の間の複雑な相互作用をもたらす。熱速度論研究を行い,燃焼ゾーンの前に熱技術により経験した加熱を近似した。これらの反応に対応する全活性化エネルギー(E_a)及び前指数因子(A)のような化学反応速度パラメータをFriedman及びStarink法を用いて推定した。多重平行反応に起因するE_aの大きな変化を,Frazer-Suzuki関数と非線形機構モデリングを利用したデコンボリューション技術の適用により検討した。DSCデータからの観察とデコンボリューション技術間の比較は,エネルギー熱技術の燃焼過程の現象論への洞察を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応速度論 ,  並発反応 ,  相互作用 ,  *高温 ,  燃焼過程 ,  多重化 ,  活性化エネルギー ,  モデリング ,  *デコンボリューション
準シソーラス用語： 現象論 ,  熱速度論 ,  凝縮相 ,  示差走査熱量計 ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 火工品 ,  化学動力学 ,  デコンボリューション ,  非線形回帰 ,  可変活性化エネルギー

分類 (3件)： 熱量測定,熱量計  (AD06030G) ,  金属,合金の化学熱力学(純物質)  (CB02022X) ,  高分子の分解,劣化  (CG03010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 工学 ,  動力学 ,  デコンボリューション ,  研究