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J-GLOBAL ID:201802282131072344   整理番号:18A0280391

統合失調症におけるコンピュータ支援認知機能改善療法:効果と費用効果分析の耐久性【Powered by NICT】

Computer-assisted cognitive remediation therapy in schizophrenia: Durability of the effects and cost-utility analysis
著者 (16件):
資料名:
巻: 254  ページ: 198-204  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1184A  ISSN: 0165-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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経時的コンピュータ支援認知機能改善(CACR)療法の耐久性と治療の費用対効果は,不明のままである。本研究の目的は,CACRの有効性を調べ,CACRの前後の急性精神科入院の利用とコストを調べることである。六十七人の参加者が最初に募集した。追跡研究のために合計33人の参加者を対象とした,20CACR条件群と13アクティブ制御条件群とした。全ての参加者は,神経心理学,QoLと自尊心測定にベースライン,治療後12か月治療後で評価した。急性精神科入院の利用とコストは四評価点で遡及的に収集された:ベースライン,12か月治療後,24か月後,36か月治療後。結果は,処理の有効性は,神経心理学的および健康転帰に対する1年治療後をCACR群で持続したことを示した。CACRグループは各々,1224及び36か月治療後での急性精神科入院の利用,1224および36か月治療後での全体コストを低下させた急性精神科入院の明らかな低下を示した。CACRは少なくとも12か月間耐久性があり,,CACRは統合失調症患者のための医療費を下げることを助けている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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精神科の臨床医学一般  ,  精神障害  ,  神経系の疾患  ,  看護,看護サービス 
タイトルに関連する用語 (4件):
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