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J-GLOBAL ID：201802282137000580   整理番号：18A0838307

Cu_3Ga_5S_9単結晶の熱ルミネセンス研究:加熱速度とT_m-T_ストップ法の応用【JST・京大機械翻訳】

Thermoluminescence study in Cu₃Ga₅S₉ single crystals: Application of heating rate and T _m-T _stop methods

著者 (5件)： Isik M. (Department of Electrical and Electronics Engineering, Atilim University, 06836 Ankara, Turkey) ,  Gasanly N.M. (Department of Physics, Middle East Technical University, 06800 Ankara, Turkey) ,  Gasanly N.M. (Virtual International Scientific Research Centre, Baku State University, 1148 Baku, Azerbaijan) ,  Gasanova L.G. (Department of Physics, Baku State University, 1148 Baku, Azerbaijan) ,  Mahammadov A.Z. (Department of Physics, Baku State University, 1148 Baku, Azerbaijan)
資料名： Journal of Luminescence  (Journal of Luminescence)
巻： 199  ページ： 334-338  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0731A  ISSN： 0022-2313  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 10~300Kの温度領域での熱ルミネセンス(TL)測定を用いて,Cu_3Ga_5S_9半導体単結晶を調べた。TLグロー曲線において,瞬間温度で現れ始める一つのピークは10Kから増加し,他のピークは一般的な個々のTLピークより広いことが観測された。66K付近の広いピークをT_m-T_stop実験法を用いて研究し,このピークが1個以上の個々のピークまたは連続的に分布したトラップから成るか否かを理解した。曲線あてはめ,初期上昇およびピーク形状法を用いて許容可能なTL曲線を解析した。T_m-T_ストップ法におけるTL曲線は,観測されたピークがトラップの準連続分布の存在に起因することを示した。Cu_3Ga_5S_9単結晶の構造キャラクタリゼーションをX線回折とエネルギー分散分光測定を用いて研究した。本論文では,元素の結晶構造,格子定数および原子組成を報告した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶構造 ,  グロー曲線 ,  *加熱速度 ,  格子定数 ,  エネルギー散逸 ,  *単結晶 ,  *熱ルミネセンス ,  キャラクタリゼーション ,  X線回折 ,  曲線あてはめ ,  半導体 ,  忍容性
準シソーラス用語： 許容性 ,  温度範囲 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 熱ルミネセンス ,  トラップ分布 ,  T_M-T_ストップ法

分類 (1件)： 無機化合物のルミネセンス  (BM08093J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 単結晶 ,  熱ルミネセンス ,  研究 ,  加熱速度 ,  ストップ ,  応用