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J-GLOBAL ID：201802282158412088   整理番号：18A0900573

新型涙道洗浄法の人工鼻涙管術後への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of a new lacrimal duct irrigation method after the surgery of artificial nasolacrimal duct

著者 (1件)： Li Yan (江西省景徳鎮市第二人民医院眼科,江西景徳鎮,333000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 35  ページ： 69-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:人工鼻涙管手術後の新しい涙道洗浄法の応用を検討する。方法:2016年1月2017年3月、当病院で治療された涙道閉塞症患者108例(108眼)を本研究の対象とし、偶偶数に従ってランダムに対照群と治療群に分け、各群54例(54眼)とした。対照群は伝統4号半針頭を用い、治療群は直型9号涙道洗浄針頭を用い、いずれも術後1カ月目に1回の1回の洗浄を行い、4回、26カ月に1回、1回、1回、計5回洗浄した。2群の治療効果と洗浄後の角膜変化を比較した。結果:2群の患者に対し異なる涙道洗浄法を行い、対照群の洗浄合併症率及び二次手術率はそれぞれ18.51%、9.26%で、治療群患者より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後の総有効率は96.3%で,対照群の75.9%より有意に高かった(P<0.05)。治療組の洗浄後、大片状上皮糜爛、細点状上皮糜爛は対照組より明らかに低く、有意差があり(P<0.05)、人工鼻涙管手術治療後の患者、退院後外来のフォローアップ期間、定期的に新型涙道洗浄法を使用した。患者の術後の成功率を明らかに向上でき、患者の合併症を有効に減らし、患者の苦痛と不快を軽減し、病院に良好な評判を得、臨床普及の意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *治療法 ,  病院 ,  統計学 ,  上皮 ,  角膜 ,  びらん ,  退院
準シソーラス用語： フォローアップ ,  有効率 ,  有意差 ,  対照群 ,  涙道閉塞症 ,  *鼻涙管 ,  *涙道 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  動物の代謝と栄養一般  (EJ02031R) ,  末梢神経系  (EJ12020U) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 涙道 ,  洗浄 ,  人工 ,  鼻涙管 ,  応用