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J-GLOBAL ID：201802282165329763   整理番号：18A1615388

異なる摩擦材料を用いた低降伏接合部の繰返し応答【JST・京大機械翻訳】

Cyclic response of low yielding connections using different friction materials

著者 (5件)： Ferrante Cavallaro Giovanni (University of Salerno, Dept. Civil Engineering, Italy) ,  Francavilla Antonella Bianca (University of Salerno, Dept. Civil Engineering, Italy) ,  Latour Massimo (University of Salerno, Dept. Civil Engineering, Italy) ,  Piluso Vincenzo (University of Salerno, Dept. Civil Engineering, Italy) ,  Rizzano Gianvittorio (University of Salerno, Dept. Civil Engineering, Italy)
資料名： Soil Dynamics and Earthquake Engineering  (Soil Dynamics and Earthquake Engineering)
巻： 114  ページ： 404-423  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0978A  ISSN： 0267-7261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究で提示された実験的な活動は,滑りヒンジ継手(SHJ)の摩擦ダンパの挙動に関する以前の実験的研究で選択された3つの異なる摩擦シムのセットの繰返し挙動を詳細に研究することを意図している。これらの接合部は,容量設計原理の適切な適用を通して,摩擦によって地震エネルギーを消散することができる。それらの曲げ抵抗は,通常,底梁フランジに設置された摩擦装置の滑り抵抗に比例し,高強度ボルトの摩擦係数と締め付け力の2つのパラメータのみを制御することができる。提示した実験キャンペーンの主目的は,いくつかの可能な重要なパラメータに対する摩擦係数の依存性を調べることである。特に,51の試験を行い,ボルト前負荷の影響,洗浄器のタイプの影響,およびランダム材料の変動性の影響を考慮して,界面の応答を評価した。詳細には,試験は4つの異なる形状の洗浄機(平坦な洗浄機と円板ばねを持つ)で行い,クランプ力の可能な範囲(標準耐力の40%と100%の間)を考慮した。実験活動の結果を報告し,地震解析のための単純化剛塑性モデリングに使用される滑り試験の実験データの設計と回帰分析に使用される摩擦係数の値の可能な定義を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 摩擦係数 ,  回帰分析 ,  降伏強さ ,  CIM【生産】 ,  *接合部 ,  簡素化 ,  ヒンジ ,  モデリング ,  *降伏 ,  剛塑性 ,  フランジ ,  滑り抵抗 ,  板ばね ,  界面
準シソーラス用語： 摩擦ダンパ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 摩擦ダンパ ,  摩擦係数 ,  滑り試験

分類 (2件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A) ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 摩擦材料 ,  降伏 ,  接合部 ,  応答