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J-GLOBAL ID：201802282168667240   整理番号：18A0107663

ニフェジピン徐放錠の高血圧治療に対する臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on clinical efficacy of nifedipine sustained release tablets in the treatment of hypertension

著者 (1件)： Zhao Chunfang (110042,沈陽市徳済医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 28  ページ： 103-105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ニフェジピン徐放錠の高血圧治療に対する臨床治療効果を研究する。方法 60例の高血圧患者を研究対象とし、封鎖式ランダム化の原則によりA組とB組に分け、各30例、A組はバルサルタン単独治療を行い、B組はA組の上にニフェジピン徐放錠治療を与えた。両群の収縮期血圧(SBP),拡張期血圧(DBP),臨床効果及び副作用を比較した。結果:治療後、両グループのSBP、DBPレベルは本グループの治療前より低下し、しかもBグループの低下程度はAグループより優れ、有意差が認められた(P<0.05)、Bグループの総好転率は96.67%で、Aグループの73.33%より高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:ニフェジピン徐放錠の治療効果は顕著であり、生体内の血圧レベルを明らかに下げることができ、しかも一定の安全性を持ち、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高血圧症 ,  *血圧 ,  患者 ,  *治療法 ,  収縮期血圧 ,  安全性
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  拡張期血圧 ,  *臨床効果 ,  *降圧療法 ,  *徐放 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： ニフェジピン ,  徐放錠 ,  高血圧治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察