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J-GLOBAL ID：201802282202782184   整理番号：18A0651511

FRFT-OFDMを用いたレーダ通信機能共有方法【JST・京大機械翻訳】

Integration of the radar and communication method with FRFT-OFDM signals

著者 (3件)： Gu Yabin (西安電子科技大学 雷達信号処理国家重点実験室,陜西 西安,710071) ,  Zhang Linrang (西安電子科技大学 雷達信号処理国家重点実験室,陜西 西安,710071) ,  Zhou Yu (西安電子科技大学 雷達信号処理国家重点実験室,陜西 西安,710071)
資料名： Xi’an Dianzi Keji Daxue Xuebao  (Xi'an Dianzi Keji Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 6  ページ： 48-52,84  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0859A  ISSN： 1001-2400  CODEN： XDKXEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： レーダ通信機能共有の波形設計問題に対して、分数Fourier変換に基づく直交周波数分割多重信号を設計し、最尤推定に基づく多散乱点レーダ信号処理方法を提案した。パルス送信方式を用いて,パルス内の通信情報を変調し,データ伝送を実現した。1つのコヒーレント処理周期において,最初に,レーダエコーシーケンスをモデル化して,次に,最大尤度推定を用いて,高分解能一次元距離画像を得て,最後に,各パルスデータを距離ゲートに沿って再構築して,高速Fourier変換によって速度推定を達成した。シミュレーション結果により,本方法は,通信誤り率性能を改善することができ,そして,多重目標の距離速度推定を達成することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 送信方式 ,  *OFDM ,  高速Fourier変換 ,  モデリング ,  シミュレーション ,  *通信 ,  パルス ,  コヒーレンス ,  *レーダ ,  高分解能 ,  再構成 ,  最尤法
準シソーラス用語： 速度推定 ,  レーダ信号処理 ,  分数Fourier変換 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： integration of radar and communication ,  OFDM ,  fractional Fourier ,  maximum likelihood

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (2件)： レーダ ,  共有