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J-GLOBAL ID:201802282207226016   整理番号:18A0032526

ポリエーテルイミド耐熱性高分子カップリング剤強化シリカ繊維/ケイ素含有アラミド複合材料の強靭化に関する研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Reinforcement and Tougheness of Quartz Fiber/Silicon-containing Arylacetylene with Heat-resistant Polyetherimide Macromolecular Coupling Agent
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1670-1677  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2116A  ISSN: 0251-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本報では,新しいタイプのアセチレン基末端ポリエーテルイミド高分子カップリング剤(BDA-K)を設計し,石英繊維(QF)/ケイ素含有芳香族化合物(PSA)複合材料の界面強化に及ぼす効果を調べた。室温において,高分子カップリング剤を加えた複合材料層間の剪断強さ,曲げ強さ及びノッチ衝撃強さは,それぞれ54.1%,59.0%及び23.8%増加した。250°Cにおいて,層間剪断強さと曲げ強さの保持率はそれぞれ89.0%と89.6%に達し,500°Cでの保持率はそれぞれ63.3%と67.9%に達した。Fourier変換赤外分光法とX線光電子分光分析の結果は,BDA-KがPSAの架橋硬化に関与し,QFとの化学結合が効果的であることを示した。熱重量分析(TGA)の結果は,BDA-Kの分子構造に耐熱性官能基を導入することにより,高分子カップリング剤のTd5が489°Cに達することを示した。走査電子顕微鏡(SEM)の結果により、柔軟な高分子層が適度な界面結合を提供し、強度と靭性を向上させることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  エポキシ樹脂  ,  充填剤,補強材 

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