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J-GLOBAL ID:201802282219368832   整理番号:18A1726143

バイオマス生産と生成溶存酸素(DO)リサイクルのための光バイオリアクタ(PBR)による同時部分硝化,Anammox及び脱窒(SNAD)プロセスの組合せにおける廃水からの効率的な窒素除去及び栄養素回収の達成【JST・京大機械翻訳】

Achieving efficient nitrogen removal and nutrient recovery from wastewater in a combining simultaneous partial nitrification, anammox and denitrification (SNAD) process with a photobioreactor (PBR) for biomass production and generated dissolved oxygen (DO) recycling
著者 (5件):
資料名:
巻: 268  ページ: 539-548  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,固定膜活性汚泥技術(IFAS)を用いて,エアレーションの代わりに外部リサイクルを伴う硝化,Anammox,脱窒素(SNAD)プロセスと光バイオリアクタ(PBR)の組合せに基づくエネルギー中性廃水処理を達成する新しい方法を示した。SNAD-PBRプロセスは全窒素(TN)とリン除去効率をそれぞれ90と100%達成した。さらに,溶存酸素(DO)は外部リサイクルシステムの導入により0.4~1.2mg/Lの範囲で制御された。SNAD反応器における炭素源として働く微細藻類の存在は,脱窒菌を生存させることを可能にした。還流比が1:3のとき,低COD/Nは,従属栄養脱窒菌によって抑制されないAnammox細菌の活性を保護した。Illina MiSeq配列決定による微生物群集分析は,還流システムが導入されたとき,新しい環境がCandiidatus Brocadiaにより適していることを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
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