文献
J-GLOBAL ID:201802282221403351   整理番号:18A0431437

ppmレベルのアンモニア検出のためのガリウム酸ランタンに基づくアンペロメトリック電気化学センサ:電極組成の最適化【Powered by NICT】

Lanthanum gallate based amperometric electrochemical sensor for detecting ammonia in ppm level: Optimization of electrode compositions
著者 (4件):
資料名:
巻: 258  ページ: 454-460  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高感度アンペロメトリック電気化学ガスセンサの作製は電極材料の最適化と異なる処理条件の下でのデバイス性能の厳密な試験を必要とする。組成La_0 8Sr_0 2Ga_0 8Mg_0 1Ni_0 1O_3(LSGMN)を持つガリウム酸ランタン電解質をベースとしたアンモニアセンサはppmレベルでの検出を調べた。活性(センシング)電極としてCeO_2(CZ73)における30mo1%Zr~4+の単相固溶体が最適結果をもたらした。同様に,La_0 5Sr_0 5Mn_0 8Ni_0 2O_3(LSMN5582)は不活性(参照)電極の最適組成であることが分かった。すべてのデバイスは,400°Cで最大感度とそれぞれ40sと110sの典型的な応答と回復時間を持つことが分かった。さらに,それらは電位差測定モードと比較して,アンペロメトリーモードで良好な効率を示し,操作の数サイクルまで安定であった。両電極を同時に両方のガスに曝露したにもかかわらず,CZ73は 1Vに対してLSMN5582に関して+1Vでバイアス,NH_3酸化はCZ73で優先的に起こっていることを示唆した酸素還元は不活性電極で起こった場合に高い感度が得られたことを機構的研究で確立した。400°Cで段階感度によるステップは28.2から改善35μA/10年であった。さらに,電解質厚さは内部抵抗の低減の観点から0.4mmに減少し,プロトタイプデバイスを最適条件下で49μA/10年の感度増強をもたらすことを作製した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 

前のページに戻る