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J-GLOBAL ID:201802282225209939   整理番号:18A0822555

全次元レンズアンテナアレイを用いたマルチユーザミリ波MIMO【JST・京大機械翻訳】

Multi-User Millimeter Wave MIMO With Full-Dimensional Lens Antenna Array
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 2800-2814  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1329A  ISSN: 1536-1276  CODEN: ITWCAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レンズアンテナアレイを用いたミリ波(ミリ波)通信は,限られた無線周波数チェーンのみを有する費用対効果の高い大規模多入力多出力(MIMO)システムを実現するための有望な技術である。本論文では,基地局(BS)が全次元レンズアンテナアレイを装備し,各移動局が従来のアンテナアレイを用いるマルチユーザミリ波片側レンズMIMOシステムを研究した。レンズアンテナアレイの角度依存エネルギー集束特性とミリ波チャネルのマルチパススパース性を利用することによって,一般的広帯域周波数選択チャネルのための低複雑性単一キャリア(SC)ベースの経路分割多重アクセス(PDMA)方式を提案した。この目的のために,経路遅延補償と呼ばれる新しい技術をBSで提案し,マルチユーザ周波数選択MIMOチャネルを並列周波数平坦小サイズMIMOチャネルに変換した。さらに,実際のミリ波システムにおいて無視できる訓練オーバーヘッドを必要とするSCベースのPDMAに対して調整された効率的なチャネル推定方式を提案し,完全なチャネル状態情報によるものと同等の性能に導いた。数値結果は,提案した設計がスペクトル効率に関して最先端のベンチマークシステムと同等の性能を達成するが,ハードウェア/電力消費コストと信号処理の複雑さを大幅に低減することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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移動通信  ,  アンテナ 

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