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J-GLOBAL ID：201802282229863555   整理番号：18A2093280

大学図書館とライティングセンターの協働による効果的なライティング支援

著者 (5件)： 小林至道 (青山学院大 アカデミックライティングセ) ,  中竹真依子 (青山学院大 アカデミックライティングセ) ,  天野朗子 (青山学院大 図書館) ,  近藤泰弘 (青山学院大 アカデミックライティングセ) ,  近藤泰弘 (青山学院大 図書館)
資料名： 日本図書館情報学会研究大会発表論文集
巻： 66th  ページ： 5-8  発行年： 2018年11月03日 
JST資料番号： F1686A  ISSN： 2187-9990  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿の目的は,大学図書館とライティングセンターの教職員が協働して取り組むライティング支援の効果的な方法論について,事例をもとに検討し,そのモデルを提案することである。分析には,2018年度前期に実施したライティングセミナーとライティングセンターにおける個別相談の利用実績データ,利用者アンケート,インタビュー調査を用いた。結果として,ライティング支援の利用を促進するためには,教職員の専門性を活かせる役割の分担と連係をはかったうえで,適切な支援実施時期・時間を設定し,コンテンツを提供していくことが重要であるということが明らかとなった。(著者抄録)

シソーラス用語： *大学図書館 ,  会議 ,  利用調査 ,  *サービス ,  労働者 ,  協力 ,  知識 ,  時期 ,  *記述
準シソーラス用語： セミナー ,  *ライティング ,  学習支援 ,  教職員 ,  *支援サービス ,  専門知識 ,  役割分担

分類 (2件)： 図書館サービス  (AC09040J) ,  科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大学図書館 ,  ライティング ,  センター ,  協働 ,  支援