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J-GLOBAL ID：201802282238558574   整理番号：18A0848455

モデルベースアプローチを用いた単一ステージ誘導無線電力伝送システムのためのコイル不整合補償アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Coil misalignment compensation algorithm for single-stage inductive wireless power transfer system using model-based approach

著者 (3件)： Kim Mina (Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST), Department of Electrical and Computer Engineering, Ulsan, Korea) ,  Park Hwa-Pyeong (Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST), Department of Electrical and Computer Engineering, Ulsan, Korea) ,  Jung Jee-Hoon (Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST), Department of Electrical and Computer Engineering, Ulsan, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： APEC  ページ： 3057-3061  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,単段誘導無線電力伝送(IWPT)システムのためのモデルベースのアプローチに基づくコイル不整合補償アルゴリズムを提示した。単段IWPTシステムは低コストで小電力応用に対して非常に効率的であるが,ライン周波数と並んだ電圧エンベロープを持っている。したがって,制御周期は線周波数(50~60Hz)にも整列し,制御動的は非常に遅い。線形電圧利得モデルを提案して,結合係数と出力電圧の間の関係に基づいて,ミスアラインメントを高速で効率的に補償した。提案したモデルを用いて,コイルのミスアラインメントを単一線電圧期間内で補償することができた。提案した補償アルゴリズムは高速で簡単であり,他の方法と比較して数個の追加装置だけを必要とする。また,モデル近似により生じた提案線形モデルの誤差を定量的に検討した。提案したアルゴリズムをモデル導出を含めて解析し,500W IWPTプロトタイプシステムを用いた実験結果により検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 線形性 ,  電力応用 ,  *無線電力伝送 ,  高速度 ,  エンベロープ ,  近似法 ,  周波数 ,  電圧 ,  結合係数 ,  *アルゴリズム ,  *不整合 ,  *モデル
準シソーラス用語： 出力電圧 ,  電圧利得 ,  *モデルベース , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  電力変換器  (NB08030B) ,  航海と実務  (TD01020F) ,  道路交通騒音・振動  (TB01020Z) ,  一般測量  (RC02030S)

タイトルに関連する用語 (6件)： ステージ ,  誘導 ,  無線電力伝送システム ,  不整合 ,  補償 ,  アルゴリズム