文献

J-GLOBAL ID：201802282242967623   整理番号：18A0897422

肝硬変自発性腹膜炎の診断価値は,PCT,CRP,およびLPSの併用検査によって測定された。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Fan Hongping (大理大学附属医院検験科 ,云南大理,671000) ,  He Yingchun (大理大学附属医院検験科 ,云南大理,671000) ,  Hu Shenghe (大理大学附属医院検験科 ,云南大理,671000) ,  Bi Fengqing (大理大学附属医院検験科 ,云南大理,671000)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 15  号： 1  ページ： 103-105  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:カルシトニン(PCT)、C-反応性蛋白(CRP)と内毒素(LPS)の連合検査による肝硬変自発性腹膜炎の診断価値を検討する。方法:2016年1月2017年1月に治療した80例の肝硬変腹水患者を研究対象とし、その中に自発性細菌性腹膜炎(SBP)群40例、非SBP群40例、同期健康診断者50例を対照群とした。3組の研究対象の血清PCT、CRP及びLPSレベル、単独及び3項目の指標連合検査による肝硬変自発性腹膜炎の診断価値を比較する。結果:SBP群の血清PCT、CRP及びLPSレベルは非SBP群及び対照群より明らかに高く(P<0.05)、SBP群患者の治療後血清PCT、CRP及びLPSレベルは治療前より顕著に低かった(P<0.05)。PCTの感度と特異性は最も高かった(P<0.05)。単項と共同検出において。PCT、CRP、LPSの3項目の指標の連合検査の感度(90.00%)、特異度(95.00%)及び正確度(92.5%)は最も高く(P<0.05)、PCT、CRPとLPSの連合検査は肝硬変の自発性腹膜炎の診断に対する感度と特異性を明らかに高めることができる。SBPの早期診断、治療効果の検査及び予後評価にとって重要な意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  血清 ,  *腹膜炎 ,  *肝硬変 ,  健康診断 ,  タンパク質 ,  腹水 ,  早期診断 ,  カルシトニン ,  患者 ,  反応性 ,  内毒素
準シソーラス用語： 特異度 ,  特異性 ,  *自発性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  微生物起原の毒性  (GZ03030F) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (10件)： 肝硬変 ,  自発性 ,  腹膜炎 ,  診断 ,  価値 ,  PCT ,  CRP ,  LPS ,  併用 ,  検査