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J-GLOBAL ID:201802282257898135   整理番号:18A0798629

銅基溶加材ワイヤを用いたGTAWによる隅肉溶接した304ステンレス鋼へのTC4チタン合金の重ね接合【JST・京大機械翻訳】

Lap joining of TC4 titanium alloy to 304 stainless steel with fillet weld by GTAW using copper-based filler wire
著者 (5件):
資料名:
巻: 257  ページ: 88-100  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TiFeとTiFe_2金属間化合物(IMCs)は,TC4チタン合金を304ステンレス鋼にガスタングステンアーク溶接(GTAW)により接合するとき,銅ベースの充填材ワイヤにより効果的に抑制された。Ti_2Cu,AlCu_2Ti,TiCu,Ti_3Cu_4相のような種々のIMCから成るTi/Cu反応ゾーンはTC4基板と溶接の間に形成された。溶接入熱の増加はTi/Cu反応領域におけるTiFe,TiFe_2および複合TiCuAlFe IMCの形成を誘発した。最大せん断破壊荷重は,2.34kJ/molの溶接入熱で生じ,剪断強さで107MPaに相当する341N/mmに達し,Ti/Cu反応域での微小硬さは約619HVであった。さらに,溶接入熱の増加は剪断破壊荷重を悪化させ,Ti/Cu反応域の微小硬さを増加させた。全ての接合部はTi/Cu反応域で破壊され,脆性IMCとTi/Cu反応域で発生した微小亀裂により破壊表面上に劈開特性を有していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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溶接技術  ,  溶接性,溶接性試験 

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