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J-GLOBAL ID：201802282293870373   整理番号：18A0669991

CFR/チタン合金積層部材の穴あけ工具の穴あけ品質の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison Study on Machining Property of Drilling Tools for CFRP/Titanium Alloy Laminated Structures

著者 (6件)： Yu Shuyu (天津大学机械工程学院,天津,300072) ,  Qin Xuda (天津大学机械工程学院,天津,300072) ,  Li Shipeng (天津大学机械工程学院,天津,300072) ,  Wu Qiang (肯納金属(美国)有限公司,賓夕法尼亜15650) ,  Liu Zhenwang (天津大学机械工程学院,天津,300072) ,  Zhang Xiaoyu (天津大学机械工程学院,天津,300072)
資料名： Jixie Kexue yu Jishu  (Jixie Kexue yu Jishu)
巻： 36  号： 11  ページ： 1641-1645  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2050A  ISSN： 1003-8728  CODEN： JKJIE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： チタン合金と炭素繊維強化複合材料(Carbon-fiber reinforced plastics,CFRP)は航空宇宙分野に広く応用されている。チタン合金/複合材料によって構成される積層部材は,掘削工具に対してより高い要求を示した。2種類の異なる「頂角」構造のドリルを用いて、チタン合金/CFRP積層部材の穴あけ実験を行った。また,2種類の工具加工孔の表面品質と切削力を比較した。その結果;頂角が小さくなると,ドリルの軸方向力が大きく,出口の品質が悪いが,トルクが小さく,孔径が高く,孔壁の品質が良い。しかし,頂角が大きく小さいドリルのトルクが大きく,孔壁の品質が悪いが,軸方向の力が小さく,出口の毛刺と引裂きを有効に抑制でき,CFRP層の孔の円筒度誤差を減少させることができる。そのため、複合材料を出口とする積層部品を加工する際、頂角が大きく小さくなるドリルがより優勢である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面性状 ,  切削抵抗 ,  *チタン合金 ,  トルク ,  軸方向 ,  ドリル ,  *穴あけ ,  複合材料 ,  炭素繊維強化プラスチック ,  *品質 ,  軸力
準シソーラス用語： 円筒度 ,  航空宇宙 ,  炭素繊維強化複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： titanium alloy ,  composite materials ,  structure of drill ,  hole’s surface quality ,  drill hole

分類 (2件)： その他の切削  (QC02040C) ,  機械加工,仕上げ一般  (YH04111G)

タイトルに関連する用語 (5件)： チタン合金 ,  積層部 ,  穴あけ工具 ,  穴あけ ,  研究