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J-GLOBAL ID:201802282302483077   整理番号:18A0432765

流動層におけるベンケイソウplumbizincicolaとスラッジの共燃焼からの汚染放出と重金属のスペシエーション【Powered by NICT】

Pollution emission and heavy metal speciation from co-combustion of sedum plumbizincicola and sludge in fluidized bed
著者 (2件):
資料名:
巻: 179  ページ: 317-324  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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セダムplumbizincicolaとスラッジの共燃焼は,その環境と経済的利益のためにますます普及しつつある。,燃焼実験を種々の温度で大規模流動層で行った。結果は,煙道ガス中の,COとNO_xは排出基準を超え,放電前脱窒システムにより制御されなければならないことを示した。三環の多環芳香族炭化水素(PAHs)は主要な有機汚染物質であることが分かったが,六環PAHは燃焼過程で検出されなかった。Cd,Zn,およびPbの放出濃度は,標準以下であった。700°Cから温度上昇1000°Cまで,全PAHs,NO_x,およびZnの濃度は増加した。ボトムアッシュCd中の残留画分の割合は16.82%から44.03%に増加した。フライアッシュ中の交換可能な炭酸塩画分の割合は15.18%から19.78%に増加した。ZnとPbの主たる相は残留画分である。温度増加に伴い,Cd,Zn,およびPbの浸出速度を種々の程度と共に増加した。フライアッシュ中の浸出速度はボトムアッシュ(九十万千°CでCdを除いて)のものより小さい。CdとZnはフライアッシュとボトムアッシュ中の環境に対する中レベルのリスクを示した。Pbはボトムアッシュ中のフライアッシュと低リスクにおける生態系へのリスクを示さなかった。共燃焼は中国におけるS.plumbizincicola・汚泥の処理に適している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  重金属とその化合物一般 

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