文献

J-GLOBAL ID：201802282328507565   整理番号：18A1743702

シリコーンアルミニウムマグネシウム複合難燃剤改質ハイブリッド繊維発泡材【JST・京大機械翻訳】

Flame retardant properties of mix fiber modified by water glass, magnesium sulfate and aluminum

著者 (4件)： Li Bo (江南大学 机械工程学院包装工程系,江蘇 无錫,214122) ,  Zhang Xinchang (江南大学 机械工程学院包装工程系,江蘇 无錫 214122;江蘇省食品先進制造装備技術重点実験室,江蘇 无錫 214122) ,  Sun Hao (江南大学 机械工程学院包装工程系,江蘇 无錫 214122;江蘇省食品先進制造装備技術重点実験室,江蘇 无錫 214122) ,  Wang Liqiang (江南大学 机械工程学院包装工程系,江蘇 无錫 214122;江蘇省食品先進制造装備技術重点実験室,江蘇 无錫 214122)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 49  号： 6  ページ： 6213-6220  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 混合繊維発泡材料の難燃性を改善する複合難燃剤の調製技術を研究した。水ガラス、硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウムを難燃剤とし、直交試験の調合品を設計し、改質材料の燃焼性能、例えば酸素指数LOI、残炭率をテストし、分析し、優れた難燃効果を有する難燃剤の処方を選別した。EDS分析元素の分布を利用して、難燃剤の総量は180mL、n(Al)/n(Mg)/n(SiO2)=1:0.5、難燃剤の添加方式は分けて添加し、そして、マグネシウム塩アルミニウム塩はケイ酸塩の添加に先立って、内添法を採用した。改質混合植物繊維発泡材料の難燃性は,最適であった。その中、難燃剤の添加方式は実験サンプルの燃焼性能に影響する主な要素であり、その次は複合成分の濃度比例と難燃剤添加量である。その結果,この処方改質試薬は著者らが開発した混合バイオマス繊維発泡材に添加され,試料の限界LOI値は35に達することが分かった。3%材料の燃焼グレードは「難燃」であり、難燃性性能は明らかに改善され、他の学者より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 難燃性 ,  水ガラス ,  バイオマス ,  ケイ酸塩 ,  硫酸マグネシウム ,  調合品 ,  燃焼 ,  植物繊維 ,  *難燃剤 ,  硫酸アルミニウム ,  チャー ,  酸素指数
準シソーラス用語： 添加量 ,  発泡材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： flame retardant ,  modified ,  mixed fiber ,  combustion grade

分類 (1件)： 難燃剤  (YH05060Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 難燃剤 ,  改質 ,  繊維 ,  発泡材