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J-GLOBAL ID：201802282330193542   整理番号：18A0420453

オフィス労働者における腰痛,不快感,および作業生産性に及ぼす切断の影響:無作為化および非無作為化対照試験の系統的レビュー【Powered by NICT】

The effects of breaks on low back pain, discomfort, and work productivity in office workers: A systematic review of randomized and non-randomized controlled trials

著者 (3件)： Waongenngarm Pooriput (Department of Physical Therapy, Faculty of Allied Health Sciences, Chulalongkorn University, Bangkok, Thailand) ,  Areerak Kantheera (Department of Physical Therapy, Faculty of Allied Health Sciences, Chulalongkorn University, Bangkok, Thailand) ,  Janwantanakul Prawit (Department of Physical Therapy, Faculty of Allied Health Sciences, Chulalongkorn University, Bangkok, Thailand)
資料名： Applied Ergonomics  (Applied Ergonomics)
巻： 68  ページ： 230-239  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0803A  ISSN： 0003-6870  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,事務系従事者における腰痛,不快感,および作業生産性に及ぼす切断の有効性を評価することであった。出版物は19802016年12月からいくつかのデータベースで体系的に検索した。関連無作為化および非無作為化対照試験は二名の独立の調査者で方法論的品質のための検索と評価した。の証拠品質GRADEガイドラインに従って評価し,評価した。八無作為化比較試験と三非無作為化対照試験は,本レビューに含まれ,そのうちの10は高品質の研究と評価された。破断プログラムは作業時間5分から2時間の範囲で高度に不均一で,破断時間は20sから30分までの範囲であった。結果は不快感に及ぼす切断の正の効果のための疼痛と低品質証拠に切断の相反する効果のための低品質の証拠を示した。切断のタイプで層別化したところ,とう痛と不快感のための姿勢変化を伴う活性切断の正の効果で見られた高いエビデンス。中程度品質証拠は切断の使用は,労働生産性に有害な効果を持たないことを示した。の推奨を提示する前の,より多くの高品質研究が必要である。公表された研究に存在する方法論的制限の数の中で,姿勢変化を伴う活性切断は急性腰痛を有する労働者における痛みの軽減と健常者の不快感を防止するのに有効である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 作業時間 ,  労働生産性 ,  *労働者 ,  *システマティックレビュー ,  *ランダム化比較試験 ,  *腰痛 ,  刊行物 ,  データベース ,  破断 ,  品質
準シソーラス用語： 健常者 ,  急性腰痛 ,  姿勢変化 ,  高品質 ,  *不快 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 切断 ,  脊髄痛 ,  筋骨格障害 ,  コンピュータ

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： オフィス ,  労働 ,  腰痛 ,  無作為化対照試験 ,  系統的レビュー