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J-GLOBAL ID:201802282342872456   整理番号:18A1522639

HIV-1感染者のCD73+CD8+T細胞減少とT細胞異常活性化の相関性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between decreased CD73+CD8+T cells and T-cell abnormal activation in HIV-1 infected patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 145-148,160  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3837A  ISSN: 1007-8134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】HIV-1感染患者の末梢血におけるCD8+T細胞におけるCD73の発現と,T細胞の異常な活性化と疾患進行との関係を研究する。方法:65例のHIV-1感染者と27例の健康対照を研究した。CD73+CD8+T細胞の頻度と絶対数をフローサイトメトリーによって検出した。CD73+CD8+T細胞の絶対計数と頻度をCD4+T細胞計数,HIV-1負荷,およびCD38+CD8+T細胞の頻度との関係を分析した。【結果】HIV-1感染患者の末梢血におけるCD73+CD8+T細胞の絶対数と頻度は,健常対照者と比較して有意に減少した(P<0.05)。HIV-1感染患者の末梢血CD73+CD8+T細胞の絶対計数と頻度はCD4+T細胞計数と正の相関を示した(r=0.555,P=0.001)。r=0.342,P=0.005)はCD38+CD8+T細胞の頻度と負の相関があった(r=-0.384,P=0.002)。r=-0.387,P=0.001);HIV-1感染者のCD73+CD8+T細胞の絶対計数はHIV-1負荷と弱い負の相関を示した(r=-0.261,P=0.035)。結論:HIV-1感染者の末梢血CD73+CD8+T細胞の減少は患者のT細胞の活性化程度と顕著な負の相関があり、しかもAIDSの疾病進展と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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