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J-GLOBAL ID:201802282347947278   整理番号:18A0212273

学術定期刊行物効果指数(JMI)の意義と役割【JST・京大機械翻訳】

Concept and significance of journal mass index for academic journals
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 340-344  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3695A  ISSN: 1001-4314  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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学術定期刊行物の計量評価指標システムにおいて、影響因子と総引用頻度は2項目の最も重要な指標であり、高い重みを占めている。しかし、定期刊行物の歴史の長さ、発表論文の数、出版周期の長さ、学科の人群の数などはすべて総引用頻度の大きさに影響を与える。特に、大量の低レベルの論文を発表された定期刊行物は、論文数が多く、依然として比較的高い総引用頻度を得ることができる。しかし、その影響因子は非常に低く、論文の品質は非常に悪い。これらの論文の数が巨大で、品質が高くない定期刊行物を客観的に識別することができる。本論文では、定期刊行物量の効果関係を測定する新しい指標として、定期刊行物指数(journal mass index,JMI)を提案した。「量」とは定期刊行物の発語量、「効果」は定期刊行物の影響因子を導入し、JMIはある雑誌の影響因子とこの雑誌の影響因子に対応する発語量の比率を定義する。その意義は平均的に各文献がこの雑誌の影響因子に対する貢献値であり、JMIは同じ学科の中の大量の低い定期刊行物の“腫れの程度”を客観的に反映することができる。《中国学術雑誌の影響因子年報(2016版)》において、JMIは定期刊行物の影響力指数(CI)の順序付けに応用され、CIのランキングは学術雑誌の学科影響力の順位をより正確に反映させることができる。実践により、JMIは学術定期刊行物の数量関係に対して客観的な評価を行う有用な計量指標であることが証明された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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予防医学一般  ,  情報源  ,  情報加工一般  ,  情報収集・整理  ,  図書館一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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