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J-GLOBAL ID：201802282367760404   整理番号：18A0283224

火山Chaiten,パタゴニア北西部からの18,000年間の噴火記録:古環境および災害アセスメント意味【Powered by NICT】

An 18,000 year-long eruptive record from Volcan Chaiten, northwestern Patagonia: Paleoenvironmental and hazard-assessment implications

著者 (8件)： Alloway Brent V. (School of Environment, The University of Auckland, Private Bag, 92019, Auckland, New Zealand) ,  Alloway Brent V. (Centre for Archaeological Science (CAS), School of Earth and Environmental Sciences, University of Wollongong, Wollongong, NSW 2522, Australia) ,  Pearce Nick J.G. (Department of Geography & Earth Sciences, Aberystwyth University, SY23 3DB Wales, United Kingdom) ,  Moreno Patricio I. (Instituto de Ecologia y Biodiversidad, Departamento de Ciencias Ecologicas, Universidad de Chile, Casilla 653, Santiago, Chile) ,  Villarosa Gustavo (IPATEC, CONICET-Universidad Nacional del Comahue, Bariloche, Argentina) ,  Jara Ignacio (School of Geography, Environment and Earth Sciences, Victoria University of Wellington, PO Box 600, Wellington, New Zealand) ,  De Pol-Holz Ricardo (GAIA-Antartica, Universidad de Magallanes, Avda. Bulnes 01855, Punta Arenas, Chile) ,  Outes Valeria (Instituto de Ecologia y Biodiversidad, Departamento de Ciencias Ecologicas, Universidad de Chile, Casilla 653, Santiago, Chile)
資料名： Quaternary Science Reviews  (Quaternary Science Reviews)
巻： 168  ページ： 151-181  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0941A  ISSN： 0277-3791  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 北西パタゴニアの火山Chaiten(VCha)の2008年噴火は1世紀以内に生じ,生物相とインフラストラクチャへの影響を灰にマグマ・レオロジー/上昇速度の範囲の噴火のすべての様相を調べるために前例のない科学的機会を提供した最初の爆発性流紋岩噴出した。非常にまで最近では,2008年のイベントの前に最後の噴火は,約9750calを生じた,と考えられた。BP。多くの研究者は付加的な噴出物を認識しているが,それらの層序,年齢,及び地球化学的属性を系統的に記述および/または記録されていない。本研究では,著者らはVChaに近位と遠位の両方に位置する火山周辺の被覆層とテフラ軸受湖配列の詳細な検討,これまで知られていない流紋岩質噴出物のを記録し,コヒーレント層序学的枠組み内の全ての以前の観察をしっかりを提供した。主要及び微量元素ガラス破片地球化学を通して,著者らは,噴出源を検証確信することができた。全20離散テフラ層は,少なくとも10広範な面積分布および/または堆積インプリントに広く匹敵する,あるいはそれ以上を有する,認め2008テフラ事象である。この記録はVChaは二つの主要な,遺伝的に関連したマグマタイプの最終氷期極相期(約18,000cal BP)の終わりと中間‘混合’型まで戻る連続が間欠的に活動していることを示した。この前噴火記録は広範なアンデス山麓氷河作用によって不明瞭および/または消去された。しかし,過去約18,000年間にわたるVCha活性の速度に基づいて,高齢VCha噴出物は,将来の危険な爆発事象と同様に起こると予想できる。新しい噴火在庫は最終的には等価高齢者配列を相関させ,長期噴火テンポと同様にマグマ進化における対応する時間変化を微細化するために有用であろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 地球化学 ,  経時変化 ,  流紋岩 ,  マグマ ,  微量元素 ,  火砕流堆積物 ,  レオロジー ,  火山噴出物 ,  *噴火活動 ,  火山砕屑物 ,  *古環境 ,  *火山 ,  ガラス
準シソーラス用語： 噴出 ,  *パタゴニア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： パタゴニア北西部 ,  テフラ層序 ,  火山Chaiten ,  火山Michimahuida ,  Cha1

分類 (1件)： 第四紀  (DE02070C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 火山 ,  パタゴニア ,  噴火 ,  古環境 ,  災害 ,  アセスメント ,  意味