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J-GLOBAL ID：201802282373556098   整理番号：18A0849358

開ループ亜音速風洞のための比較と最適化設計法【JST・京大機械翻訳】

Comparison and optimization design methodology for open-loop subsonic wind tunnel

著者 (2件)： Azzawi Itimad D. J. (College of Engineering, University of Diyala, Baqubah, Diyala, Iraq) ,  Hasan Ahmed F. (College of Engineering, University of Diyala, Baqubah, Diyala, Iraq)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISCES  ページ： 186-191  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,ベースラインケース(既存のもの)と比較して,乱流強度,流れ均一性および圧力のような流れの質に及ぼす収縮プロファイルの影響を調べることを目的とした。主に,あらゆる風洞部分の損失を計算しなければならない。従って,全風洞回路の全圧力損失を決定することができ,これら全ての損失を追加した。この技術は,風洞を運転するために必要な電力を評価するために必要である。結果として,この方法は開回路と閉回路の両方の風洞に適している。さらに,全体の風洞設計による気流特性の比較と解析のための基礎として,計算流体力学(CFD)を用いて,収縮の2つの異なるプロファイルをベースライン風洞(既存のもの)と比較した。必要なパラメータは,速度,乱流強度および流れ均一性ならびに圧力分布を含む試験区間内の流れ条件である。その結果,「目設計収縮壁」を用いると,最適化風洞内のより均一な流れにより,乱流強度は29.7%減少することを示した。収縮プロファイル(壁設計形状)は試験区間内の流れの質に及ぼす影響に重要な役割を果たす。したがって,特別な注意は,特定の収縮プロファイルを有する風洞を設計するときに与えられるべきである。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *風洞 ,  *亜音速風洞 ,  *最適化 ,  電力 ,  *最適設計 ,  *開ループ系 ,  圧力分布 ,  閉路 ,  圧力損失 ,  流れ特性 ,  基準線 ,  計算流体力学
準シソーラス用語： 流れ条件 ,  試験区間 ,  乱れ強度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 噴流  (BC02080F) ,  風洞,各種試験装置,付属装置  (QK03010A) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  各種建築物一般  (RB05010O) ,  装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 開ループ ,  亜音速風洞 ,  最適化設計