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J-GLOBAL ID:201802282406486967   整理番号:18A0067665

成人における敗血症性ショックに対する低用量ヒドロコルチゾン治療の早期開始:無作為化臨床試験【Powered by NICT】

Early initiation of low-dose hydrocortisone treatment for septic shock in adults: A randomized clinical trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号: 12  ページ: 1810-1814  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3350A  ISSN: 0735-6757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生理的用量のヒドロコルチゾンの投与は敗血症性ショック患者に対して提案された補助療法の一部である。しかし,敗血症性ショック患者におけるコルチコステロイド療法と死亡率間の関連性はまだ明らかではない。何人かの著者は,死亡率は敗血症性ショックの開発と低用量ヒドロコルチゾンの開始間の時間フレームに関連していると考えた。最終結果に対する低用量ヒドロコルチゾンの早期開始の重要性を評価するためのプラセボ対照無作為化臨床試験を設計した。敗血症性ショックの総計118名の患者を研究の対象とした。全ての適格患者はヒドロコルチゾン(n=58)あるいは生理食塩水(n=60)を受けるように無作為化した。研究薬物療法(ヒドロコルチゾンおよび生理食塩水)は,昇圧剤と同時に開始した。一次エンドポイントは28日死亡率であった。二次エンドポイントは,ショック,院内死亡率とICUと入院期間の反転した。ショックの反転を伴う患者の割合は二群で類似していた(P=0.602)28日または病院全死因死亡率における有意な差はなかった;ICU滞在の長さまたはヒドロコルチゾンまたは正常生理食塩水で治療した患者間の病院。ヒドロコルチゾンの低用量の早期開始は,死亡率のリスク,ICU滞在の長さを減少させるあるいは敗血症性ショックを有する成人における来院しなかった。試験登録:www.clinicaltrials.gov NCT02580240。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  副腎ホルモン 

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