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J-GLOBAL ID：201802282411337251   整理番号：18A1724242

測度分解による多次元問合せ再定式化【JST・京大機械翻訳】

Multidimensional query reformulation with measure decomposition

著者 (3件)： Diamantini Claudia (Dipartimento di Ingegneria dell’Informazione, Universita Politecnica delle Marche, via Brecce Bianche, 60131 Ancona, Italy) ,  Potena Domenico (Dipartimento di Ingegneria dell’Informazione, Universita Politecnica delle Marche, via Brecce Bianche, 60131 Ancona, Italy) ,  Storti Emanuele (Dipartimento di Ingegneria dell’Informazione, Universita Politecnica delle Marche, via Brecce Bianche, 60131 Ancona, Italy)
資料名： Information Systems  (Information Systems)
巻： 78  ページ： 23-39  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0277C  ISSN： 0306-4379  CODEN： INSYD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネットワーク化組織における性能の測定と比較は,データの不均一性とスパース性のために特に重要である。特に,各組織は,使用するための測度とそれらの計算式,すなわち,測定が他のものからどのように計算されるかについての数学的表現の定義において自律的である。したがって,データマートの完全統合は,交差組織性能の評価を支援し,意味のある比較を生成するために,そのような不均一定義の間の調和を必要とする。この問題に対処するために,本論文では,(1)測度式に対する意味論の明示的表現を考慮することによる伝統的多次元モデルの拡張,およびこのモデルのトップについて,(2)連合データウェアハウスのシナリオに対する新しい質問再定式化アプローチを提案した。このアプローチは,従来のアプローチとは異なり,凝集を利用し,測度式の計算を通して分解を測定する。これにより,ビューに基づく質問書換えの通常の特徴を拡張し,データマートスキーマ間の測度レベルでの不均一性を克服し,異なる自律データマーツの値間の意味のある比較を可能にした。書換えアルゴリズムの形式化を提案し,計算解析,正当性と停止の証明,およびアプローチが連合シナリオにおける質問に答える指標の統合能力の有意な増加をもたらすことを示す有効性の評価を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *定式化 ,  不均一性 ,  凝集 ,  *高次元 ,  データウェアハウス ,  意味論 ,  *測度 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 自律性 ,  計算式 ,  スパース性 ,  ネットワーク化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 連合データウェアハウス ,  質問書換え ,  多次元モデル ,  指標式 ,  具体化された見解

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 測度 ,  分解 ,  多次元 ,  問合せ ,  定式化