文献
J-GLOBAL ID:201802282420652545   整理番号:18A0430647

人工股関節全置換術後の同側股関節および膝関節の軸アラインメントの経時的変化【Powered by NICT】

Chronological Changes in Axial Alignment of the Ipsilateral Hip and Knee After Total Hip Arthroplasty
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 415-422  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
股関節と外側膝蓋傾斜の内部回転は人工股関節全置換術(THA)後に増加した。しかし,これらのパラメータは指標THA後の時間と共に変化するかどうかは不明のままである。2008年1月と2014年5月間の2段階両側一次THAを受けた91名の患者の全指標THA後のアライメントにおける人体計測と周術期パラメータと変化と股関節または外側膝蓋傾斜の内部回転の経時的変化の関連性を評価した。経時的変化を指標手術の術後コンピュータ断層撮影と対側THAに対する術前コンピュータ断層撮影の間の変化として評価した。股関節の内部回転は後部顆間線および後下腸骨棘を通過する線の間の角度として定義された。後部顆間線間の角度と膝蓋骨の内側および外側端を結ぶ線と定義した横方向膝蓋傾斜。股関節と外側膝蓋傾斜の内部回転は平均 2°(範囲17.3°~17.7°)と 2°(範囲18.2°から5.3°へ)の指数手術後2年まで変化した。内転筋切けんは時間(調整R~20.076)を伴う股関節の内部回転の増加と関連していた脚延長と大きな術前大腿けい骨角は時間(調整R~20.159)と膝蓋骨外方傾斜の減少と関連していた。安静時股関節の内部回転と外側膝蓋傾斜の両方は,手術後2年まで約2°減少し,経時的変化における大きな変動があった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る