文献
J-GLOBAL ID:201802282441532322   整理番号:18A0194380

周波数変調に基づくマイクロステッピングを用いたステップモータを用いた実時間精密位置追跡【Powered by NICT】

Real-Time Precise Position Tracking With Stepper Motor Using Frequency Modulation Based Microstepping
著者 (3件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 693-701  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ステッピングモータのマイクロステッピング駆動ステップ電動機性能を改善するよく知られた技術である。通常,マイクロステッピングは固定パルス幅計画で実施した。しかし,モータは非実時間応用のための固定予め定義された速度で駆動されるときにのみこの方法が適している。本論文で検討した問題は,電動機は実時間であり,その速度は時間の各間隔で変化するにおける与えられた参照位置プロファイルを正確に追跡する必要がある応用を考慮した。このようなシナリオでは,固定速度マイクロステップ駆動は高ポインティング要件の満たしていないと貧弱なシステム性能をもたらした。このような応用のために,革新的な周波数変調(FM)をベースにしたマイクロステップ駆動アルゴリズムが,より高い出力角速度でも運動ポインティングの高度に適合することを開発した。この方式によれば,パルス幅とモーターである移動と考えられるステップの数は与えられた時間で参照位置自体に由来し,モータは実時間におけるステップの対応する数で作動した。FMベースのマイクロステップ駆動はモータトルク余裕を損なうことなく最適化された方法でパルス幅変調を用いたチョッパ電流制御器を実装した。実験により得られた過渡誤差プロットは明らかに固定率FMベースのマイクロステッピングの利点を示した。本論文では,設計,解析,シミュレーションおよびFMベースのマイクロステップ駆動の実験結果を提示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電動機 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る