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文献
J-GLOBAL ID:201802282459768778   整理番号:18A0970854

テラヘルツ周波数でのビームスプリッタとしてワイヤグリッド偏光子を用いたFabry-Perot干渉計【JST・京大機械翻訳】

A Fabry-Perot interferometer with wire-grid polarizers as beamsplitters at terahertz frequencies
著者 (9件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 035116-035116-9  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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小型Fabry-Perot干渉計(FPI)の設計とデバイスを用いて行った実験研究の結果を示した。このFPIは,ビームスプリッタとして自立ワイヤグリッド偏光子(WGP)を使用し,テラヘルツ(THz)周波数での使用に適している。FPIをLUCX施設,KEK,日本で研究し,8MeV線形電子加速器を用いてコヒーレントSmith-Purcell放射を発生させた。FPIは,線形加速器施設での実験のために容易に整列し,再配置するように設計された。用いた全ての成分はTHz範囲で平坦または良く理解された周波数応答を持つ必要があった。WGPによるFPIの性能をMic干渉計の性能と比較し,FPIは良く機能することが分かった。FPIで用いたビームスプリッタの有効性も調べた。好ましいビームスプリッタであるWGPを用いたFPIで行った測定を,代替ビームスプリッタとしてシリコンウエハを用いたFPIで行った測定と比較した。FPIは用いた周波数範囲(0.3~0.5THz)において両タイプのビームスプリッタで良く機能した。FPIによる測定の成功により,広い周波数範囲にわたってTHz放射を解析できる小型で適応可能な干渉計を実証した。このスキームは,加速器環境で生成されたTHz放射の偏光研究に特に適している。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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干渉測定と干渉計 
タイトルに関連する用語 (4件):
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