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J-GLOBAL ID：201802282479308914   整理番号：18A0517282

サイバーを可能にした配電網における故障検出器とスイッチ配置【Powered by NICT】

Fault Detector and Switch Placement in Cyber-Enabled Power Distribution Network

著者 (3件)： Heidari Kapourchali Mohammad (Department of Electrical Engineering and Computer Science, Wichita State University, Wichita, KS, USA) ,  Sepehry Mojtaba (Department of Electrical Engineering and Computer Science, Wichita State University, Wichita, KS, USA) ,  Aravinthan Visvakumar (Department of Electrical Engineering and Computer Science, Wichita State University, Wichita, KS, USA)
資料名： IEEE Transactions on Smart Grid  (IEEE Transactions on Smart Grid)
巻： 9  号： 2  ページ： 980-992  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2294A  ISSN： 1949-3053  CODEN： ITSGBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サイバー可能動作をスマート配電システムを実装するために必要である。サイバーと電力成分の相互作用は,システム信頼性に影響するであろう。本論文では,スマート配電幹線用の故障検出,分離,及び供給復旧のための解析的信頼性モデルを開発することに焦点を当てた。データ通信のエンドツーエンド瞬断確率に沿った送信,受信,および中継通信ノード故障の影響をモデルに組み込んだ。信頼性劣化の新たな原因としてシステムサイバー攻撃への脆弱性も調べた。故障検出器とスイッチング素子の最適配置は,この研究で決定した信頼性を改善した。顧客停電コストと投資コストの和を最小化する目的関数と考えられている。Roy Billinton試験システムと典型的な27節点分布ネットワークのバス2は配電線における計画問題に関する通信インフラ機能不全の役割を説明した。【結果と結論】and議論は,配電系統計画問題への通信インフラストラクチャ破壊を組み込むことの必要性を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ネットワーク ,  データ通信 ,  *スイッチ ,  通信 ,  目的関数 ,  システム信頼度 ,  停電 ,  *配電 ,  節点 ,  信頼性 ,  配電線 ,  配電系統 ,  *故障検出
準シソーラス用語： 通信インフラストラクチャー ,  最適配置 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 配電(事業者側)  (NB05040R) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 配電 ,  故障検出器