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J-GLOBAL ID:201802282482984026   整理番号:18A1042180

全有機エネルギードナーとアクセプタ発色団を用いた三重項-三重項消滅に基づく光子アップコンバージョンの新しい展望【JST・京大機械翻訳】

New perspectives for triplet-triplet annihilation based photon upconversion using all-organic energy donor & acceptor chromophores
著者 (5件):
資料名:
巻: 54  号: 46  ページ: 5809-5818  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0376B  ISSN: 1359-7345  CODEN: CHCOFS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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増感剤として働く金属有機錯体は,三重項-三重項消滅に基づく光子アップコンバージョン(TTA-PUC)のようなフォトニック応用のための種々の課題,すなわち合成と安定性を示すことが認識されている。現在,著者らのグループを含む研究者は,光子管理科学のためにより容易に扱うことができる純粋な有機三重項増感剤に向けてそれらの注意を変えている。本レビューにおいて,著者らは最近開発された全有機発色団システムを調査し,TTA-PUC研究に用いた。TTA-PUC研究が主に三重項増感剤の設計と合成に焦点を当てていることを知り,問題における純粋な有機発色団の合成の出発点として役立つ基礎的な光物理と熱力学を詳述した。従って,本レビューは,(i)スピン-軌道結合または重原子効果,(ii)Baird型芳香族性および反芳香族性,(iii)開殻特性または二重項励起状態,(iv)熱活性化Delid蛍光について操作する三重項増感剤について詳述した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のルミネセンス  ,  白金族元素の錯体  ,  錯体のルミネセンス 

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