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J-GLOBAL ID:201802282543147510   整理番号:18A1269088

血清炎症因子,血中脂質および凝固機能に及ぼすロスバスタチンの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号: 23  ページ: 3035-3038  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3905A  ISSN: 1672-1349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】冠動脈疾患患者の症状,血清炎症因子,血中脂質,および凝固機能に及ぼすロスバスタチンの影響を研究する。方法:当病院の2015年8月-2016年10月に治療した冠状動脈性硬化症患者112例を選び、無作為デジタル法を用いて、対照群と観察群、各56例に分けた。対照群の患者はアトルバスタチンで治療し、観察群の患者はロスバスタチンで治療し、連続治療6ケ月後に治療の総有効率を観察した。【結果】観察群の総有効率(91.07%)は,対照群(7321%)より有意に高かった(P<0.01)。観察群の血清高感度C反応性蛋白(hs-CRP)、インターロイキン-6(IL-6)、腫瘍壊死因子-α(TNF-α)レベルは対照群より顕著に低かった(P<0.01)。血清総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)およびフィブリノーゲン(FIB)は,対照群より有意に低かった(P<0.01)。血清高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C)レベル、プロトロンビン時間(PT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)レベルは対照群より顕著に高かった(P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
脂質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  循環系の疾患 

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