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J-GLOBAL ID:201802282548811962   整理番号:18A0397272

同じ減衰比を用いた線形および非線形流体粘性ダンパを装備した鋼製モーメント抵抗フレームの耐震性能評価【Powered by NICT】

Seismic performance assessment of steel moment-resisting frames equipped with linear and nonlinear fluid viscous dampers with the same damping ratio
著者 (3件):
資料名:
巻: 136  ページ: 215-228  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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線形と非線形粘性ダンパを装備した一方,本論文では,同じ付加的減衰比を有する鋼構造モーメント抵抗架構(MRF)の地震崩壊性能間の比較研究を提示した。ダンパがある場合とない場合のASCE7 10に基づいて設計した6 8および12階の三鋼モーメント抵抗フレーム。線形(α=1)および非線形(α=0.5)ダンパの特性を等価減衰比(12階モデルのための6と8階のモデルで20%,25%)を仮定して,割り当てた。構造の洗練された非線形モデルを用いて,集中可塑性だけでなく,ダンパのための線形および非線形ダッシュポットを用いた繰返し強度と剛性の劣化の両方を考慮したOpenseesを開発した非線形幾何学的形状はすべてのモデルに含まれていた。崩壊確率は遠方場記録の下で良く知られた増分動的解析(IDA)を用いて計算した。ダンパの使用は,鋼製MRFの性能を改善し,従来の鋼製MRFと比較して崩壊確率を減少させることを示した。さらに,線形ダンパを有する鋼製MRFは同じ減衰比のための非線形ダンパを有する鋼製MRF(Markovランダム場)よりも良好な崩壊性能を持つことが観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属構造 

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