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J-GLOBAL ID：201802282562113618   整理番号：18A0726686

腎虚血/再潅流誘発心臓肥大に対する電気生理学的効果【JST・京大機械翻訳】

Electrophysiological effects on renal ischemia/reperfusion-induced cardiac hypertrophy

著者 (4件)： Panico Karine (Universidade Federal do ABC, Santo Andre ́, Brazil) ,  Weber Giovanni L. (Universidade Federal do ABC, Santo Andre ́, Brazil) ,  Carneiro-Ramos Marcela S. (Universidade Federal do ABC, Santo Andre ́, Brazil) ,  Salinet Joao (Universidade Federal do ABC, Santo Andre ́, Brazil)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CinC  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 急性腎障害は,カテコールアミン放出により心臓肥大(CH)も発症することが以前に示されている。本研究は,虚血性腎臓(I/R)損傷によって誘発されたCHに及ぼす交感神経系(SNS)の影響を調査することを目的とする。【方法】マウス(C57Bl/6)を4つの群に分割した:偽,I/R,Shamアテノロール(ATE)およびI/R ATE。形態計測条件を評価し,ECG収集を自家製カスタム書込みシステム(ハードウェアとプラットフォーム)を用いて行った。心拍数,R-R間隔,R-ピーク振幅,QT間隔およびQTc(MitchellのQT補正)を手動で検査し,LabChart(V8.1.5,ADインスツルメント)により計算した。結果:CHは,偽と比較して12日後にI/Rにより誘導された(p<0.05)。酸はCHを防止した(p<0.05)。I/RはQT間隔I/R対Sham,p<0.05の増加を誘導した。I/Rは30%のR-ピーク減少(対Sham)を有し,一方,治療群では3%(I/R ATE vs Sham ATE)を増加させた。RピークもI/R群で8%増加した。偽のR-R間隔(78,8±1,6ms)とQTc(158,1±15,6ms)は,他の群と比較して,それぞれ差がなかった。結論:I/Rは形態と電気生理学的変化を伴うCHを発生させた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カテコールアミン ,  心拍 ,  *心臓肥大 ,  形状測定 ,  治療法 ,  *虚血 ,  ハードウェア ,  交感神経系
準シソーラス用語： *電気生理学 ,  補正QT間隔 ,  QT間隔 ,  RR間隔 ,  急性腎障害 ,  *生理効果 ,  *虚血再潅流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  動物生理一般  (EJ02010E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腎虚血 ,  再潅流 ,  誘発 ,  心臓肥大 ,  生理学的効果