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J-GLOBAL ID：201802282569451026   整理番号：18A2194842

ハニカム梁のヒステリシス性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Hysteretic Behavior of Cellular Beam

著者 (4件)： Jia Lianguang (沈陽建筑大学 土木工程学院 ,遼寧 沈陽,110168) ,  Li Qiurong (沈陽建筑大学 土木工程学院 ,遼寧 沈陽,110168) ,  Liu Meng (沈陽建筑大学 土木工程学院 ,遼寧 沈陽,110168) ,  Song Zhongqi (沈陽建筑大学 土木工程学院 ,遼寧 沈陽,110168)
資料名： Jianzhu Kexue yu Gongcheng Xuebao  (Jianzhu Kexue yu Gongcheng Xuebao)
巻： 35  号： 5  ページ： 179-187  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3144A  ISSN： 1673-2049  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ハニカム梁のヒステリシス挙動に及ぼすハニカム梁のヒステリシス特性,局所的安定性,および局所的座屈の影響を研究するために,実験的研究と理論解析を,ハニカム梁のヒステリシスの性能を研究するために用いた。4本の異なる腹板の高厚さ比の正六角形孔ハニカムの単純支持梁試験片を設計し、単純支持梁の中央に低周往復荷重を印加して、準静的試験を行った。テストを通して,異なる腹板の高厚さ比正六角形孔ハニカム梁のヒステリシス曲線,骨組曲線,剛性退化曲線を得て,対応する延性係数及びエネルギー散逸係数を計算し,その破壊過程と破壊形態を分析し,ハニカム梁のヒステリシス性能と破壊メカニズムを研究した。その結果;腹板の高厚比の大きい正六角形ハニカム梁の主な破壊方式は穴間腹板の局部座屈であり、屈曲は試料の変形が急激に増加し、ヒステリシスの性能が急速に悪くなり、試験体の支持力が低下し、破壊する。腹板の高厚比が大きくなるほど、腹板は局部の座屈変形が発生しやすく、そのため、実際の工程でハニカム梁は腹板の高厚比を厳格に制限するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  局部座屈 ,  エネルギー散逸 ,  高速度 ,  *ヒステリシス ,  支持力 ,  剛性 ,  曲線
準シソーラス用語： 破壊機構 ,  破壊形態 ,  破壊過程 ,  静的試験 ,  理論解析 ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 梁 ,  ヒステリシス ,  研究