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J-GLOBAL ID：201802282573136145   整理番号：18A2129063

中空フォトニックバンドギャップファイバとそのセンシング技術【JST・京大機械翻訳】

Hollow-core photonic bandgap fibers: properties and sensing technology

著者 (6件)： Wang Chao (武漢大学電气工程学院,湖北武漢 430072;香港理工大学電机工程学系,香港 999077) ,  Huang Heyong (武漢大学電气工程学院,湖北武漢,430072) ,  Meng Donghui (北京衛星環境工程研究所,北京,100094) ,  Zhang Jingchuan (北京衛星環境工程研究所,北京,100094) ,  He Hailv (香港理工大学電机工程学系,香港,999077) ,  Jin Wei (香港理工大学電机工程学系,香港,999077)
資料名： Guangdian Gongcheng  (Guangdian Gongcheng)
巻： 45  号： 9  ページ： 26-40  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2092A  ISSN： 1003-501X  CODEN： GUGOEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,中空コアフォトニックバンドギャップファイバのユニークな特性をレビューし,センサ分野でのこれらのファイバの応用の最近の進歩を紹介した。空気コア中の低損失伝送は中空コアフォトニックバンドギャップファイバの重要な特性であり、長距離、大エネルギー密度の光と物質の相互作用チャネルをもたらし、光ファイバー材料の属性が伝送光に与える影響(例えば中赤外吸収、熱光効果)を降下し、微量気体/液体の検出、測定などの特徴が出る。高精度光ファイバジャイロ(FOG)は,新しいプラットフォームを提供する。中空コアフォトニックバンドギャップファイバの微細構造は新しい機械的性質と熱性能を持ち、例えば音波、振動検出などのセンシング応用に有利であり、また、光ファイバの後期熱処理、選択的充填などの技術を結合して、多孔質クラッドに対して構造修正や材料充填を行い、更なる性能及び機能の拡張が得られる。これらのフレキシビリティは,格子,偏光干渉計のような新しい特性をもつファイバデバイスの開発に利用できた。現在、中空コアフォトニックバンドギャップ光ファイバセンシング技術の発展は、光ファイバーの環境感知能力と応用範囲を大幅に拡大し、全光素子と光集積技術の発展の重要な方向である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微細構造 ,  音波 ,  大気微量成分 ,  センサ ,  柔軟性 ,  チャネル ,  熱処理 ,  エネルギー密度 ,  多孔性 ,  相互作用 ,  *フォトニックバンドギャップ ,  光ファイバ
準シソーラス用語： クラッド層 ,  高精度 ,  *フォトニックバンドギャップファイバ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  光通信方式・機器  (ND10000B) ,  光学情報処理  (BD03060T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 中空 ,  フォトニックバンドギャップファイバ ,  センシング技術