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J-GLOBAL ID：201802282582907410   整理番号：18A0812461

扁桃体抑制回路は連合恐怖条件付けを調節する【JST・京大機械翻訳】

Amygdala Inhibitory Circuits Regulate Associative Fear Conditioning

著者 (4件)： Krabbe Sabine (Friedrich Miescher Institute for Biomedical Research, Basel, Switzerland) ,  Gruendemann Jan (Friedrich Miescher Institute for Biomedical Research, Basel, Switzerland) ,  Luethi Andreas (Friedrich Miescher Institute for Biomedical Research, Basel, Switzerland) ,  Luethi Andreas (University of Basel, Basel, Switzerland)
資料名： Biological Psychiatry  (Biological Psychiatry)
巻： 83  号： 10  ページ： 800-809  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0089A  ISSN： 0006-3223  CODEN： BIPCBF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連想記憶形成は,変化する環境における適応行動応答を確実にすることにより,動物の生存に必須である。これは恐怖学習のような即時の脅威の条件下で特に重要である。連想恐怖学習に関与する重要な脳領域の1つは,扁桃体である。基底外側扁桃体は,扁桃体複合体への感覚情報の主要な侵入部位であり,興奮性基底外側扁桃体の局所可塑性は,条件付き恐怖反応の学習に重要であると考えられている。しかしながら,興奮性回路の活性と可塑性は,空間的および時間的に定義された方法で局所的な阻害介在ニューロンにより強固に制御されている。本レビューにおいて,著者らは,基底外側扁桃体における異なる介在ニューロンサブタイプが条件付き恐怖記憶の獲得と絶滅にどのように寄与するかに関する最新の見解を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生物絶滅 ,  塑性 ,  基底 ,  *恐怖 ,  ロバスト性 ,  ニューロン ,  *扁桃核 ,  興奮 ,  動物 ,  学習 ,  連想記憶方式 ,  複合体
準シソーラス用語： 恐怖記憶 ,  介在ニューロン ,  *恐怖条件付け , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 扁桃体 ,  絶滅 ,  恐怖学習 ,  介在ニューロン ,  ニューロン回路 ,  塑性

分類 (2件)： 中枢神経系  (EJ12030F) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 扁桃体 ,  恐怖条件付け ,  調節