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J-GLOBAL ID：201802282592496060   整理番号：18A0720825

半球状ノーズ投射物体衝突に対する薄いアルミニウム板のエネルギー吸収特性【JST・京大機械翻訳】

Energy absorption characteristics of thin aluminium plate against hemispherical nosed projectile impact

著者 (3件)： Tiwari G. (Department of Mechanical Engineering, Visvesvaraya National Institute of Technology, Nagpur 440010, India) ,  Iqbal M.A. (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee 247667, India) ,  Gupta P.K. (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee 247667, India)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 126  ページ： 246-257  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウム1100-H12で作られたモノリシックおよび層状アルミニウム板のエネルギー吸収特性を,実験的および数値的に,半球状の投射発射体衝撃に対して研究した。厚さ1mmのモノリシック板のスパン直径を,68,100,150,200,255,350,450,550,650および750mmとして変化させ,一方,ターゲット配置の影響を,150mmの自由スパン直径の接触(0.5+0.5)および間隔ターゲット(0.5+0.5)に対して研究した。薄層間の間隔は4.5,10,20,30,40,50及び60mmと変化させた。各々のターゲットは,直径19mmの半球状の発射体によって正常に影響を受けた。いくつかの数値結果を,目標スパン直径(68,100,150,200および255mM)を変化させた実験結果により検証し,接触ターゲットおよび4.5mm間隔のターゲットにおいて層状化した。数値結果は実験結果と非常に近いことが分かった。圧力銃を用いて実験を行い,数値シミュレーションをABAQUSUS/Explicit有限要素コードで行った。さらに,塑性変形におけるエネルギー散逸を計算するために,数値シミュレーション結果を用いた。エネルギーは半径方向,円周方向,軸方向および接線方向の伸張においてさらに崩壊した。弾道性能とエネルギー吸収特性の両方は,ターゲットスパンと構成によって著しく影響を受けた。弾道限界は,ターゲットのスパン直径の増加とともに著しく増加することが分かった。モノリシックターゲットは,接触と間隔のあるターゲットにおいて層化された後に,優れていることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルミニウム ,  軸方向 ,  塑性変形 ,  *エネルギー吸収 ,  半径方向 ,  薄膜 ,  接線方向 ,  シミュレーション ,  スパン ,  エネルギー散逸 ,  衝撃 ,  成層 ,  *投射物体
準シソーラス用語： 弾道性能 ,  円周方向 ,  数値シミュレーション ,  *アルミニウム板 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： モノリシックターゲットスパン ,  層状ターゲット ,  半球状ノーズ投射物体 ,  エネルギー吸収

分類 (1件)： 曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 半球 ,  ノーズ ,  投射物体 ,  衝突 ,  アルミニウム板 ,  エネルギー吸収特性