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J-GLOBAL ID:201802282615364112   整理番号:18A1830256

肝動脈化学塞栓逐次高周波アブレーションによる肝臓多発腫瘍治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of transcatheter arterial chemoembolization with sequential radiofrequency ablation on liver multiple tumors
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 1180-1184  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3944A  ISSN: 1673-4777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肝動脈化学塞栓療法(TACE)の逐次高周波アブレーションによるバルセロナ肝癌(BCLC)のB期肝癌治療の臨床効果を検討する。方法:2012年5月2014年6月に解放軍第3○二病院の肝胆外科で治療を受けた45例のBCLCB期肝癌患者のカルテ資料を回顧的に分析し、すべてTACE逐次高周波アブレーション治療を行う。45例の患者を肝癌の情況によって結節優勢グループ(16例):腫瘍数>3個、腫瘍直径≦5cm、直径優勢グループ(29例):腫瘍数>1個、≦3個、その中の1個直径≧5cm。TACE逐次ラジオ波焼灼術後の血清αフェトプロテインレベルの変化、短期治療効果(寛解率)及び長期治療効果(生存率)を分析した。【結果】術後1か月の全患者と結節の優位なグループ,および直径の優位なグループの患者の甲胎蛋白質の平均レベルは,手術前のもの(203±109)μg/L対(453±146)μg/L,(253±121)μg/L対(411±106)μg/Lであった。(199±79)μg/L対(518±156)μg/L(P<0.05)であった。術後2カ月の結節優勢群の完全寛解と部分寛解はそれぞれ10例(62.5%)と3例(18.8%),直径優勢群の完全寛解と部分寛解はそれぞれ22例(75.9%)と4例(13.8%),群間比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。05).結節優位群、直径優勢群、全群患者の3年無病生存率はそれぞれ18.8%(3/16)、27.6%(8/29)、24.4%(11/45)であり、3年総生存率はそれぞれ25.0%(4/16)、37.9%(11/29)であった。33.3%(15/45)で,有意差が全くなかった(P>0.05)。【結語】TACE逐次高周波アブレーションは,手術切除不能のBCLCB期肝癌の治療効果の適切な治療法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 

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