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J-GLOBAL ID:201802282615465709   整理番号:18A1220814

口腔粘膜温度受容閾値と交感神経皮膚反応に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation of perceptive temperature threshold of oral mucosa and sympathetic skin response
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 79-84  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2308A  ISSN: 1002-0098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:生理レベルから温度刺激による交感神経皮膚反応(sympatheticskinresponse)を検討する。方法:天津医科大学から募集した健康な大学生ボランティア42名、男性26名、女性16名、年齢(23±3)歳。歯位統一で口腔粘膜を区分けし、温度制御試験器のパールパッチ(10mm×10mm)を分区の中心部位に置き、それぞれ37°Cを基線温度とする。50°Cをベースライン温度とし、毎回5°C上昇し、最高は60°Cで、上述の温度刺激は受験者の舌先粘膜と下唇粘膜に順次置き、温度刺激によるSSR変化を測定した。ランダム対照研究の分散分析と反復測定設計の一般化推定方程式を解析した。【結果】42人のボランティアの口腔粘膜の異なる領域の冷熱と熱知覚閾値の差は,有意だった(P=0.013)。冷熱、熱温度の感知閾値は中線から両側へ徐々に上昇し、左右両側対称であるが、異なる性別間の温度感覚閾値には統計学的有意差がない[熱感受閾値]。男性は(44.8±3.1)°C,女性は(44.8±3.2)°C,OR=1.100,P=0.930;冷感閾値:舌尖部と下唇粘膜のSSR振幅は,刺激温度の上昇に伴って増加し,(4.58±4.04)mv,P=0.001であった。下唇粘膜は(2.89±3.01)mv、P=0.013]であったが、温度刺激舌尖と下唇粘膜が誘発する振幅値は性別の影響を受けなかった[舌先粘膜;男性は(2.00±2.16)mv,女性は(1.89±1.20)mv,P=0.890;下唇粘膜;SSR振幅と志願者はMcgillスケールのVAS採点傾向と一致した。【結語】同じ温度の刺激の下で,口腔粘膜,舌背粘膜,および歯肉粘膜の主観的温度の不一致は,SSRの定量的評価によって評価される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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その他の感覚  ,  歯の基礎医学  ,  歯と口腔の診断 
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