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J-GLOBAL ID：201802282661777527   整理番号：18A1656952

複方丹参滴丸、アスピリン腸溶片連合小用量エストロゲンによる薄型子宮内膜治療の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of compound danshen dropping pills, aspirin enteric-coated tablets combined with low-dose estrogen on treatment of patients with thin endometrium

著者 (6件)： Yang Minyan (貴州医科大学附属医院生殖中心,貴州貴陽,550000) ,  Huang Guanyou (貴州医科大学附属医院生殖中心,貴州貴陽,550000) ,  Zhao Shuyun (貴州医科大学附属医院生殖中心,貴州貴陽,550000) ,  Wang Jun (貴州医科大学附属医院生殖中心,貴州貴陽,550000) ,  Yuan Yan (貴州医科大学附属医院生殖中心,貴州貴陽,550000) ,  Li Shixiang (貴州医科大学附属医院生殖中心,貴州貴陽,550000)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 22  号： 11  ページ： 98-100,103  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複方丹参滴丸、アスピリン腸溶片と低用量エストロゲンの併用による薄型子宮内膜改善の臨床効果を検討する。方法:薄型子宮内膜患者69例を選び、ランダムにI、II組及びIII組に分けた。I群は月経期35d後に薬物の吉草酸エストラジオールを服用し、II群はアスピリン+複方丹参滴丸を服用し、III群は薬物である吉草酸エストラジオール+II群の治療方案を服用した。3群の患者の一般状況、排卵状況、使用薬物用量、薬物使用前後の子宮内膜厚さ及び妊娠率を比較する。結果:3組の薬物使用前の一般情況、排卵情況、子宮内膜の厚さには有意差がなかった(P>0.05)。薬物使用後、3グループの子宮内膜の厚さは明らかに改善され、しかもIIIグループの子宮内膜の厚さはI、IIグループと比べ、顕著な差異があった(P=0.005、0.012)。I群、III群患者の治療後の子宮内膜≧7mmの割合は順に38.1%、16.7%、60%であり、III群の治療成功率はI、II群より顕著に高かった(P=0.008)。III群の臨床妊娠率はI、II群より顕著に高かった(P=0.049)。結論:複方丹参滴丸、アスピリン腸溶片と小用量エストロゲンの併用は薄型子宮内膜患者の内膜厚と妊娠率を有効的に向上させ、しかもエストロゲンの投与量は更に少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子宮内膜 ,  *治療法 ,  膜厚 ,  受胎率 ,  患者 ,  薬物療法 ,  *液滴 ,  排卵 ,  月経
準シソーラス用語： 成功率 ,  有意差 ,  子宮内膜厚 ,  低用量 ,  臨床効果 ,  *Salvia miltiorrhiza , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： compound danshen dropping pills ,  aspirin enteric-coated tablets ,  estrogen ,  thin endometrium ,  pregnancy rate

分類 (3件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (13件)： 丹参 ,  滴 ,  丸 ,  アスピリン ,  腸 ,  用量 ,  エストロゲン ,  薄型 ,  子宮内膜 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察