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J-GLOBAL ID：201802282680048896   整理番号：18A1619900

遅延フィードバックを持つ連結車両システムのストリングとロバスト安定性【JST・京大機械翻訳】

String and robust stability of connected vehicle systems with delayed feedback

著者 (3件)： Kamath Gopal Krishna (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Madras, Chennai 600 036, India) ,  Jagannathan Krishna (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Madras, Chennai 600 036, India) ,  Raina Gaurav (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Madras, Chennai 600 036, India)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 51  号： 14  ページ： 259-264  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 接続車両システムの2つの重要な特性は,ストリング安定性(すなわち,状態変数における外乱は,プラトンに沿って伝播しなければならない)とパラメータ不確実性に対するロバスト性である。本論文では,単一車線直線道路上で走行する車両のプラトンに対するこれらの特性を研究した。具体的には,著者らは古典的Car-Follingモデル(CCFM)と修正最適速度モデル(MOVM)によって個々の車両の動力学をモデル化した。これらのモデルはそのような設定に固有の反応遅れを捉える。最初に,ストリング安定性に焦点を合わせた。両モデルに対して,ストリング安定性に対する十分条件を導出した。次に,上述のモデルのパラメータにおける不確実性に対するロバスト性に集中した。両モデルに対して,(a)対ロバスト安定性を保証するために,反応遅延に関する限界を導出し,(b)残りのモデルパラメータが区間にある場合に,(b)プラトオンロバスト安定性を求めた。最後に,これらのモデルの条件と局所的漸近安定性を比較した。これは,ストリングとロバスト安定性を達成するために,反応遅れに課せられた付加的制約をもたらす。著者らの結果は,将来的に接続された車両システムのための設計指針を提供するかもしれない。さらに,技術的観点から,著者らの結果は,プラトオンロバスト安定性を除いて,局所安定性のすべての形式に対して,オンボードセンサのみを用いることの充足を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデル ,  *連結式車両 ,  状態変数 ,  十分条件 ,  ロバスト性 ,  道路 ,  モデリング ,  パラメータ ,  不確実性
準シソーラス用語： 設計指針 ,  モデルパラメータ ,  速度モデル ,  パラメータ不確実性 ,  *ロバスト安定性 ,  *遅延フィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 連結車両 ,  自動車追従モデル ,  時間遅延 ,  ストリング安定性 ,  ロバスト性

分類 (1件)： 走行装置  (QG03040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 遅延フィードバック ,  連結車両 ,  ロバスト安定性