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J-GLOBAL ID：201802282681099455   整理番号：18A1525098

脱水汚泥二相嫌気消化システムの始動試験【JST・京大機械翻訳】

Start-Up Experiment of Two-Phase Anaerobic Digestion System for Dewatered Sludge

著者 (4件)： Liu Yi (北京工業大学水質科学与水環境恢復工程北京市重点実験室,北京,100124) ,  Gao Yang (北京工業大学水質科学与水環境恢復工程北京市重点実験室,北京,100124) ,  Tian Yubin (北京工業大学水質科学与水環境恢復工程北京市重点実験室,北京,100124) ,  Yang Hong (北京工業大学水質科学与水環境恢復工程北京市重点実験室,北京,100124)
資料名： Jing Shui Jishu  (Jing Shui Jishu)
巻： 37  号： 2  ページ： 74-80  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3858A  ISSN： 1009-0177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 北京市の再生水工場の固体比率(TS)が19.73%の脱水汚泥を研究対象とし、二相嫌気消化システムの始動試験を行った。酸生成相は脱水汚泥を基質として直接試験し、少量の酸菌種を接種した。メタン生成相の湿式始動の方法を使用して,1.38%の固体を含むメタン生成細菌を反応器に接種し,次に酸性化した高固形分スラッジを基質として用いた。メタン生成相の固体ホールドアップを10%以上に徐々に上昇させ、VFAsの蓄積を避け、メタン生成相を順調に起動させる。結果は,脱水スラッジの加水分解と酸性化が良好で,反応速度が速く,SCOD,VFAs,およびアンモニア態窒素の濃度が46日目に最大80%に達したことを示した。その後、反応速度が低下し、各指標の成長が遅い。メタン生成相の湿式始動が成功し,材料の固体ホールドアップが10%まで上がると,1m3のスラッジを投入すると,バイオガスは2023m3になり,最高のガス生産は3467mL/dに達した。メタン含有量は59.46%に達した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加水分解 ,  メタン生成細菌 ,  スラッジ ,  アンモニア態窒素 ,  再生水 ,  反応速度 ,  基質 ,  ホールドアップ ,  反応器 ,  *汚泥ケーキ ,  *嫌気性処理 ,  バイオガス ,  メタン化 ,  アルカン
準シソーラス用語： 固形分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： anaerobic digestion ,  dewatered sludge ,  two-phase ,  high solid content ,  start-up experiment

分類 (2件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (4件)： 脱水汚泥 ,  嫌気消化 ,  始動 ,  試験