文献
J-GLOBAL ID:201802282683809737   整理番号:18A0845614

色素増感太陽電池のための還元型酸化グラフェン/Pt対向電極を有する光電極としてのIGZO/TiO_2composit膜【JST・京大機械翻訳】

IGZO/TiO2 Composited Film as a Photoelectrode With Reduced Graphene Oxide/Pt Counter Electrode for a Dye-Sensitized Solar Cell
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 769-776  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2305A  ISSN: 2156-3381  CODEN: IJPEG8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,二酸化チタン(TiO_2)コロイドをスピンコーティング法とブレード被覆法によりフッ素ドープ酸化スズ基板上に堆積した。インジウムガリウム亜鉛オキシド(IGZO)の特性は,均一な多孔質構造,より低い逆再結合,高い光学的透明度,および良好な移動度である。IGIO/TiO_2膜の複合材料を,光電極を形成するために,TiO_2膜上にIGZOをスパッタリングすることによって製造した。還元酸化グラフェン(rGO)は高い電気触媒活性と優れた電子伝導を有する。さらに,rGOは色素増感太陽電池(DSSC)の対向電極に適用できる。白金(Pt)対向電極を有するIGZO/TiO_2光電極は,純粋なTiO_2光電極と比較して,最適光起電力変換効率(η)を示し,ηは21%増加した。IGZO/TiO_2光電極とrGO/Pt対電極のηは最適効率を示し,同じ条件下でPt対向電極を有するTiO_2光電極と同等であった。本研究では,電気化学インピーダンス分光法を用いて内部成分間の界面抵抗を解析し,電子と電気伝導率の再結合を確認した。rGO/Pt対電極は電解質と対向電極の間の低い抵抗を示し,その抵抗は純粋なPt対向電極に類似していた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 

前のページに戻る