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J-GLOBAL ID:201802282690268406   整理番号:18A1596871

非常に小さい効率ロールオフを持つ優れた溶液処理可能な有機発光ダイオードのためのりん光PtAu_3クラスタの使用【JST・京大機械翻訳】

Using phosphorescent PtAu3 clusters for superior solution-processable organic light emitting diodes with very small efficiency roll-off
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 33  ページ: 8966-8976  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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前駆体として弱い発光性単核Pt(PPh_3)_2(C≡CR)_2(R=アリール)を用いて,テトラリンで支持され,μ-塩化物で安定化された高りん光PtM_3(M=Au,Ag)芳香族アセチリドクラスタ錯体のファミリーを合成した。PtM_3クラスタ錯体の形成はジクロロメタンからの塩化物の引き抜きを含む。PtAg_3とPtAu_3クラスタ構造の間の劇的な違いは,Pt原子の位置から生じ,M=Agに対する三角形平面PtM_3クラスタの中心にあるが,M=Auに対するPtM_3三角形面における三つの隅の一つにある。ハロゲン化物抽出剤を用いた錯化における塩化物イオンの摂動は,X線結晶学により証明されたように,PtM_2ヘテロ三核構造の形成をもたらす。PtAu_3錯体はドープ膜において90%以上の量子収率で強いりん光を示した。PtAu_3錯体に基づく高効率OLEDを,18%以上の外部量子効率(EQE)で達成した。最も重要なことに,最適化されたデバイスは,1000cd/m-2以上の実際の輝度で非常に小さい効率ロールオフ(1%未満)を示し,これは溶液処理可能なリン光OLEDの最良の性能の1つである。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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発光素子  ,  白金族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (5件):
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