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J-GLOBAL ID:201802282726789712   整理番号:18A0259777

妊婦におけるインフルエンザ予防接種の予測因子の集団ベース分析:妊娠と暦時間の影響【Powered by NICT】

A population-based analysis of predictors of influenza vaccination uptake in pregnant women: The effect of gestational and calendar time
著者 (5件):
資料名:
巻: 99  ページ: 111-117  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0081A  ISSN: 0091-7435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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妊婦は他の高リスク群よりも低頻度でA型インフルエンザに対するワクチン接種した。効果的な予防接種戦略を設計するために,著者等は予防接種に関する決定は妊娠と予防接種キャンペーンでどのように変化するか理解しなければならない。カレンダー時間により指標化されたCoxモデルを用いて2012 13インフルエンザ予防接種キャンペーンに2008 09中のカタロニア(スペイン)における妊婦の大規模コホートにおけるワクチン接種に対する妊娠三半期および他の因子の影響を推定した。247,316妊娠を分析した。予防接種率は2009パンデミックワクチン接種キャンペーンのための3.7%,5.2%,4.8%,2008 09に2012 13季節ワクチン接種キャンペーンからの5.6%および4.6%と8.3%であった。以前にワクチン接種を受けた妊婦は以前にない接種を受けた女性より高い取込を有し,これら2群を比較したハザード比(HR)は,最終日を,季節キャンペーンの最初の日,10から1.3に減少した。パンデミックキャンペーン期間中に,HRは8.6~1.9キャンペーンの過程で減少した。第二および第三期の女性は季節キャンペーン開始時の妊娠初期における女性より高い取込を示した,HR=2.8および2.3であった。妊娠女性のコホートにおけるインフルエンザワクチン接種被覆率は驚くほど低かった。著者らの解析は,妊娠とカレンダー時間はワクチン接種に異なると相互作用効果を持つことを明らかにした;妊娠第二期および第三期および以前にワクチン接種を受けた女性で接種しやすいが,この効果はインフルエンザシーズンが進行するにつれて減少する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  医療制度  ,  予防医学一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  疫学 

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