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J-GLOBAL ID:201802282769339289   整理番号:18A1007362

技術進歩としての耳下腺腫瘍のフルオレセインインナトリウム誘導手術【JST・京大機械翻訳】

Fluorescein sodium-guided surgery of parotid gland tumors as a technical advance
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7422A  ISSN: 1472-6815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】耳下腺手術において,腫瘍除去と顔面神経の保存は不可欠である。顔面神経と接着性腫瘍組織の間のコントラストを潜在的に増強し,残存腫瘍組織を同定することを可能にする技術的補助は,フルオレセインナトリウムである可能性がある。【方法】フルオレセインナトリウムを静脈内投与し,手術顕微鏡のYELLOW560nmフィルターを適用して,良性耳下腺病変を有する7人の患者について遡及的チャート分析を行った。安全性と実現可能性を評価した。【結果】すべての腫瘍は蛍光を示し,評価のコントラスト増強はすべての症例において割り当てられた。2名の患者において,サテライト結節を同定し,切除した。腫瘍縁の蛍光染色は白色光下よりも有意に良好であった。【結論】耳下腺切除術におけるフルオレセインナトリウムの使用は有望である。2例において,白色光の下に残された残存腫瘍が検出された。耳下腺手術および他の頭頚部腫瘍処置におけるさらなる研究が必要である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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腫ようの外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  歯と口腔の腫よう 
引用文献 (17件):
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