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J-GLOBAL ID:201802282770276246   整理番号:18A1803367

異なる型の特発性視神経炎の間の早期鑑別診断におけるRFFL厚さ検出の応用【JST・京大機械翻訳】

The application of RNFL thickness detection in early differential diagnosis among various types of idiopathic optic neuritis
著者 (8件):
資料名:
巻: 55  ページ: 82-85  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3362A  ISSN: 0967-5868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,特発性視神経炎(ION)の様々な型の間の早期鑑別診断におけるRNFL厚さ検出の応用を検討することを試みた。19人の健常対照者(HC)と比較して,18人の多発性硬化症(MS),45人の神経脊髄炎スペクトル障害(NMOSD),20人の他の特発性視神経炎(O-イオン)を含む,ION患者83人における象限RNFL厚さの遡及的分析を行った。著者らの結果は,MS,NMOSDおよびO-イオンの平均およびあらゆる象限RNFL厚さがHCのそれらより薄いことを示した(P<0.05)。MSおよびO-イオンと比較して,NMOSD群は,鼻象限においてより薄いRNFL厚さを有した(P<0.05)。MS-ONとO-イオン間の各象限RNFL厚に有意差はなかった(P>0.05)。MS-ONの影響を受けていない眼の平均およびあらゆる象限RNFL厚さは,HCのそれらと異ならなかった(P>0.05)。単純視神経炎のみの患者に対して,NMOSDはMSおよびO-イオンよりも鼻象限において有意に薄いRNFL厚を有し,様々な型の特発性視神経炎の間の臨床分化および治療に寄与する可能性があると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  眼の診断 

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