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J-GLOBAL ID：201802282781003797   整理番号：18A0648164

異なる場所における新しい原子力発電所における地震応答試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental research on seismic responses of a new type of nuclear power plant under different site conditions

著者 (4件)： Gao Yongwu (中国地震災害防御中心,北京100029;中国地震局工程力学研究所,中国地震局地震工程与工程振動重点実験室,哈爾浜150080) ,  Wang Tao (中国地震災害防御中心,北京100029;中国地震局工程力学研究所,中国地震局地震工程与工程振動重点実験室,哈爾浜150080) ,  Dai Junwu (中国地震局工程力学研究所,中国地震局地震工程与工程振動重点実験室,哈爾浜150080) ,  Jin Bo (中国地震局工程力学研究所,中国地震局地震工程与工程振動重点実験室,哈爾浜150080)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 36  号： 18  ページ： 214-222  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 土壌-構造相互作用は,原子力発電所の構造,付着システム,および地震応答を正確にシミュレートするための重要な因子である。振動台の多機能積層せん断土箱を用いて、土の境界条件を模擬し、ある新型の原子力発電所に対して1を行った。25の縮尺模型の地震シミュレーション振動台試験を行った。10組の水平加速度地震動記録を選び、運転安全地振動(OBE)0.15g、極限安全地振動(SSE)0.30gと超設計基準地振動(ULE)0.75gを入力とし、異なる地動強度による地盤土の非線形反応を研究した。そして,床加速度応答に及ぼす影響を研究した。地盤-構造相互作用振動台試験によると,地盤における地震効果は明らかに拡大し,OBE,SSEおよびULEの条件下では,それぞれ,3.13,2.1および1.19であった。土壌は徐々に非線形状態に入っているため、この増幅作用は入力地震の動的強度の増強によって小さくなる。そのため、岩盤場の条件についての定義を提案し、いずれの条件においても、土-構造相互作用の影響を考慮する必要があり、特に原子力発電所設備、管路耐震設計と地震マージン評価において、土-構造相互作用を考慮しないと評価結果が小さくなる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 岩盤 ,  シミュレーション ,  設計基準 ,  *原子力発電所 ,  境界条件 ,  地震記象 ,  縮尺模型 ,  相互作用 ,  *地震 ,  振動台試験 ,  加速度 ,  *地震応答 ,  安全性 ,  耐震設計
準シソーラス用語： 振動テーブル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： soil-structure interaction ,  nuclear power plant ,  shaking table test ,  seismic intensity ,  floor acceleration response

分類 (3件)： 原子力発電  (NB03060Z) ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原子力発電所 ,  地震応答 ,  試験 ,  研究