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J-GLOBAL ID:201802282808872029   整理番号:18A0101443

運動想像療法による脳卒中患者の運動機能リハビリテーションへの効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Motor Imagery on Motor Function in Hemiplegic Patients after Stroke
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1081-1085  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3071A  ISSN: 1006-9771  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳卒中患者の運動機能リハビリテーションに対する運動想像療法の治療効果を検討する。方法:2015年5月から2016年10月まで、40例の脳卒中片麻痺患者を無作為に対照群(通常のリハビリテーション療法)と運動想像群(運動想像+常規リハビリテーション療法)に分け、各群20例とした。治療前と治療6週間後、それぞれFugl-Meyer-er評価尺度(FMA)、改良Barthel指数(MBI)を用いて評価を行い、磁気共鳴拡散テンソル画像(DTI)を用いて患者の異方性分率(FA)を測定した。結果:治療後、両群患者のFMA採点、MBI採点はいずれも治療前より顕著に向上し(t>5.088、P<0.001)、運動想像群は対照群より優れた(t>2.124、P<0.05)。治療前に、両群の病変側FAはいずれも対側より明らかに減少し(t>3.892、P<0.01)、両群間に有意差がなかった(t<1.144、P>0.05)。治療後、運動想像群は多くの患者(5/5 vs.2/4)のFAが上昇した。結論:運動想像療法は脳卒中の回復期患者の運動機能及び日常生活活動能力の回復を促進し、損傷した白質繊維の回復に対して役立つ可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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リハビリテーション 

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