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J-GLOBAL ID:201802282811193337   整理番号:18A0755527

治療抵抗性アカラシアの治療のためのナビゲーション逆行性内視鏡的筋切開術(REM)【JST・京大機械翻訳】

Navigated retrograde endoscopic myotomy (REM) for the treatment of therapy-resistant achalasia
著者 (17件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: e13252  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2694A  ISSN: 1350-1925  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:アカラシアにおいて,筋痙攣は近位食道を含む可能性がある。筋痙攣が近位食道に位置する場合,経口内視鏡的筋切開術(POEM)は症状を軽減するのに十分ではない可能性がある。本論文では,REM中の解剖学的誘導のためのナビゲーションツールの応用により,近位食道の筋切開を行うための新しいアプローチとして逆行性内視鏡的筋切開(REM)について述べる。REMの実現可能性と安全性およびREM中のナビゲーションの有用性を評価することを目的とした。【方法】:症候性効果を伴わない中および遠位食道の胃底切除,多発性空気バルーン拡張,Botox注射および前POEMによる腹腔鏡下筋切開で治療されたIII型アカラシアを有する42歳の男性。反復高分解能マノメトリー(HRM)により,大動脈弓の前後に高振幅の閉塞性収縮が明らかになった。プローブベースのリアルタイム電磁ナビゲーションプラットフォームを用いて,リアルタイム解剖学的配向を容易にし,REM中の筋切断位置と長さを評価した。【結果】ナビゲーションシステムは,縦隔の主要な構造を同定することを支援し,筋切開の位置と長さを支援した。REMの12週間後に,Eckardtスコアはベースライン7から2に低下した。著者らはまた,HRM上の124mmHgから8mmHgまでの近位食道における以前の痙攣のレベルでの圧力の低下による改善を観察した。【結論】REMは,内視鏡的筋切開術のためにアクセス可能な近位食道を作る。REMに対する潜在的適応は,近位食道における運動障害とPOEM後の治療失敗である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の腫よう  ,  腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断 

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